makoの資産運用ブログ

資産運用額約1000万円で運用中。投信、ロボアド、ソーシャルレンディングの成績公開していきます。転職経験が多いので転職ネタもつぶやきます。

新築マンション購入は薦めません(その2)

こんにちは、新築マンションを購入して1000万円以上損をしたmakoです。新築マンションは資産を棄損するリスクだけでなく色々なリスクがあります。最大のリスクは隣人のリスクです。騒音を出す人が隣人になったら憧れの新築マンションライフはジエンドです。そんなのはレアケースで自分には関係ないと思っていませんか?非常に甘いとしか言いようがないです。私も騒音問題で大変苦労したからです。入居した翌日から上の住人がおかしな人であることは直ぐに分かりました。夜遅くとか休みの日の昼間にもどんどんと床をたたく音がするのです。管理会社に事情を話して対応を迫りましたが、回覧で騒音の苦情がマンション内にあることを住民全体に報告するくらいで直接本人に注意することはしないんですね。要は形だけの対応です。全然誠意は感じられる対応力ではありませんでした。苦情が来たから形だけやりました感が一杯でした。当然、回覧がされた後も毎日ではありませんでしたが床の上で跳び跳ねている様子があったので、再び、管理会社に連絡して直接、上階の住人に文句を言ってくださいと強く迫りました。そしたら、管理会社の連中、何て言ったと思います?直接文句をいうのはご自分てやってくださいとこちらに丸投げしたんですよ。高い管理費を貰っているくせに面倒なことはやりたくないわけです。おかしいじゃないかと文句を言いましたが対応する素振りがなかったので、後日、休日の昼間にまたドタバタが始まったので直接、うるさいから静かにしてくださいと言葉は丁寧手ですが文句を言いました。若い奥さんと年配の旦那が出てきて、その場は、今後気を付けると言ったので私はそのまま帰りました。ただ話はこれで終りませんでした。数日後の夜中に上階の住民になっている。再度文句を言いに行きました。なんと、今度は、何度も文句を言いに来るなんていい加減にしろと逆ギれしてきたんですよ。夜中に子供がドタバタするのが常識とでも言いたかったのかな。超キチガイ野郎だというのがこの対応でわかったので私も怒りが頂点に達して真夜中に玄関先で大口喧嘩になりました。まあ、ホントにキチガイ野郎でしたよ。そのキチガイ家族とは、その後、当たり前ですが、マンション内で会っても完全無視で一言も口を訊きませんでした。その喧嘩の後も毎日では無いですがドタバタで寝不足の日が度々ありましたね。私は結局、転勤するまでの4年間そのまんじゅうに住みましたが今思うと直ぐに売却すべきでした。1年位だったら新築同然なのでまだ、値下がり幅は小さいてすからね。10年過ぎると大幅に値下がりすることは覚えていて損はないです。そのキチガイ家族の両隣の人は1年以内に引っ越して売却してました。両部屋共にモデルルームになって売りに出ていました。恐らく私と同じく騒音に悩まされていたのでしょう。また、マンションの掲示板が1階のエントランスにあり、騒音のクレームはしょっちゅう張り紙されていましたねぇ。ファミリー層が多かったせいか子供が走り回る音のクレームが多かったですね。
マンションは住民の騒音だけでなく住んでみないと分からないことが沢山あります。住んでみたら狭さが気になり出すとか、日当たりが悪いとか、風通し、車の走行音、電車の音が思ったより響くなど色々です。仮に購入したマンションでどうしても我慢出来そうもない不具合に気が付いたら早めの売却をお勧めします。そのまま所有してもいいことは何もないです。時間がたつほどマンションの価値は下がっていきますので。その失敗を次の賃貸選びや不動産購入に生かすことができますしね。私は二度とマンションは買うつもりは無いですがマンション購入の失敗はCHINTAI選びにも生きてます。